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●ずるいよーサンフランシスコ sf思い出し怒り
サンフランシスコに行ったのは、『Jeno』のパーティーに行きたかったから。
ちょうど、6月12日に今年11年を迎える『Organic』というビックパーティーがあった。
現地のパーティーを嫁と楽しみにしていた。
ところが、渡米4日前に、『Organic』は7月17日に延期・・・。

しかも6月12日はエントリーされていなかった、『E.B.E』もライブをやると言う。さらに、7月9日にはUKの『Eddie Richards』(テックハウスフェノメノン)が同じくサンフランシスコのクラブ6でDJをするとかしないとか。

1ヶ月遅れで、今年気になっていたアーティストが全員、サンフランシスコに集まってるんだけど・・・。
タイミングの悪い自分にキレそう。

| - | 13:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
●地下鉄とサンフランシスコ sf#2
地下鉄に乗る。
Jenoのパーティーがオークランドであるらしい。
深夜1:00、もう外は浮浪者もシェルターに帰ったのか姿は見えない。
ヤケに冷えるねぇ。。。
ボロビルを連想させるような汚い階段を降りて、殺伐とした構内で5ドルのカードを買う。コッチのねずみはにげないらしいね、人を見ても。



地下鉄は『BART』と呼ばれるモダンな6両編成、ダメなトースター色の外装で海岸の都市を結んでいる。
サンフランシスコとオークランドは、東京と川崎みたいな距離だと思う。いや実際にはもっと遠いか、15分遅れてきた、この日最後の列車に20分くらい揺られてみる。

電車の中は捕虜特急というか空気は随分と重くて、蛍光灯に照らされて乗っているのが意外としんどい。
深夜の電車って事もあってか、一様につかれた青白い顔が並んでいる。
会社から帰るのに、この電車に乗るのは結構つらい事が判明。
旅行者でよかったわ。

目を閉じると、タンタタン、タンタタン、タンタタンと短いリズムを刻む列車。
静かで軽快。
植木鉢の受け皿を何枚も重ねたようなすわり心地をケツの下に感じていると、陽気な黒い狂人に話しかけられる。
あっち側の世界の目をした人が、小学校の時の友人のような調子でまくし立ててくる。
ううううん、ほっておいてほしいなあ。
とりあえず一言ノーと言った後、地蔵スタイルで無視することに決定。
深夜の壇ノ浦を回避する。男子戦わずして勝つというやつですか。
いや、勝つも負けるも無いか

オークランド、12thストリートの駅は降りると同時に出口のシャッターがおり始めていてあわてて外に出る。
はやくJenoの音ききたいぜー。

サンフランシスコ側の駅よりはいくぶんキレイな階段を駆け上がった先は、誰もいない信号だけが点滅する世界。高さのまちまちな建物がならび、ブワブワ、風が頭上で鳴ってる。その音だけしか聞こえない。町の中なのに人工の音が聞こえない。一切。
ゴーストタウンってやつか、ココは。



| - | 21:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
●第一印象 sf#1
久しぶりに東京にもどってきました。
何もきめないで、飛び出したわりには、結構ボリュームの詰まった期間になり、いまだに身辺の整理や記憶の整理がついてない。
なので、思い出すごとに少しづつ書いていこうかと。

むこうにいるあいだは、考え事や本を読む時間も充分にとれ、渦中から離れたおかげか、客観的な目でいろいろ見ることができた。
あらためていえる、旅行おもしろい。




泊まっていた『Ramada Hotel』というラクダっぽい宿は、サンフランシスコのマーケットストリートという目抜き通りのはずれにあるのだが、まわりは浮浪者と狂人であふれていて、夕方、陽がおちてあたりが暗くなる事には、そこら中の交差点で酒をのんだり、ケムリを吐いたりと、おもいおもいのプチパーティーが催されている。
とりわけ彼らにキケンがあるわけではないのだが、なにかいつもと違いすぎる環境に脳内の命のきけんバロメーターがぴりぴり反応して、目の前の狂人が襲い掛かってきた場合、手もとのイスを投げて首しめるとか、もし銃でもっていたら、どうせいずれ死ぬんだとか覚悟したり、妙にびびったシミュレーションばかりしていた。

後でサンフランシスコはホームレスへのケアが特にあついまちで、彼らがすごしやすいことで有名だと、現地の友人に聞くことができた。
ゲイの市長、ヒッピーが移り住んだという、自由を求めるものに対して、おおらかな歴史を持っている町だし。

ただ正直な所、町じゅうにあふれる彼らの第一印象に結構やられた。
| - | 09:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
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